会社情報

食+αの価値を、一緒に追求しよう!

当社のお客さまの多くは、食の提供に関わる方々。

そんなお客さまの大切な商品を、もっとおいしく、もっと楽しく彩るためのパートナーとなるのが私たちですから、求めるのはやはり「食」に関わることが好きな人、ということが一番です。

代表メッセージ

この先も、私たちの果たせる役割は無限大。
若い方たちの活躍を期待しています!

社長写真

代表取締役 田中 友啓

当社は食品パッケージの企画・製造・販売を手掛ける会社です。食品パッケージの中でも当社は、スイーツや駅弁、イベント会場で提供されるドリンクといった「ベネフィシャルフード」(楽しさや特別感など付加価値のある食)の分野に特化。食の付加価値を、お客さまと一緒に創り出していくことを業務の主軸に置くことで、コスト競争からの脱却と差別化に成功しています。

社名の「シンギ」とは「信義」であり、これは創業時から変わらない当社の社是でもあります。「商売をする上でなによりも大切なのは、人に対して誠実であること」との考えが全社に根付いており、お客さまとも、社内の仲間同士も、よい信頼関係を築いて仕事をしています。社内は風通しがよく、誰もがのびのびと自分の意見や学んだ情報を発信して、みんなで共有しようという風土。若い社員も、自分の裁量で自由にやりたいことにチャレンジできる環境です。特に業界として今後避けて通ることのできない、環境に配慮した商品の開発については、若い世代にどんどんリードしていただきたいと思います。

私自身、若い人たちからいろんな考え方を吸収し、いろんなことを教わりたいと思っています。ぜひ一緒に、食の新しい価値と未来をつくっていきましょう。

シンギについて

スイーツの容器や駅弁のパッケージ、イベント会場でのドリンクカップといった、付加価値の高い食品パッケージを専門に扱う商社です。
食品メーカーやコンビニ、カフェ、興行施設などを顧客とし、営業エリアは日本全国。国内外メーカーの多数のアイテムを取り扱うとともに、お客さまのニーズに合わせたオリジナルパッケージの企画・製作もおこなっています。

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シンギの目指す未来

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パッケージの外にもフィールドを広げ、さらなる価値を提供したい

2032年、創業100周年に向けて「『食』の新しい価値と未来をつくる」とのビジョンを掲げています。

当社は長年にわたり食品パッケージを専門に扱ってきましたが、食の価値をつくるのはパッケージだけにとどまりません。例えば近年では食品製造現場で使われる包装機械なども取り扱っているように、フードビジネスに携わるお客さまをトータルにサポートできるよう、さらに事業領域を広げていきたいと考えています。

未来に向けて具体的な目標を示すとすれば、年商500億円。ですが数字はあくまでも、お客さまのために行動することで結果的についてくるものでしょう。新たな価値の創造に向けて新規事業にも積極的に挑み、業界のリーディングカンパニーとなることを目指します。

会社概要

社名 株式会社シンギ
創業 1932(昭和7)年1月
設立 1952(昭和27)年6月
資本金 3億1,000万円
代表者 代表取締役 田中 友啓
従業員

221名

男性150名
女性71名
(2023年5月末時点)

事業内容 紙類およびプラスチック製食品容器の企画・製造・販売
取引銀行 みずほ銀行、広島銀行、三井住友銀行